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新装なった、女川駅名表示隣の駅は、昨日降りた浦宿駅
キハ系入線
過日記載した通り、列車は、陸羽東西線からの借用転属の際の“表示”残存で、いずれ改装されるのか
日本海側の陸羽西線陸羽東線を介して、石巻線女川駅まで、レールがつながっていることを感じなくもない もうしばし女川駅にて
新駅舎の階部分に上がって旧女川駅方向(奥の病院)を見る
駅の構内には、旧女川駅舎等の写真が飾られている
新駅ホーム棒線線のみを見下ろす
駅+線路は気持ちいいがこの背景には、津波による甚大被害あったことを忘れてはいけない
新装なった女川駅リニューアルみたいだが当然背景には、“大震災+津波”で流出があったことを忘れてはいけない
駅舎から、海側を見るこれでも、海が近い見違えるほど?奇麗な駅前だが
女川駅から列車に乗れば、石巻線完全制覇でも、列車は少ない
特筆すべき≒驚いたのは、時分の始発古川行きで、新幹線連絡を考慮しているようだ
列車到着まで、しばし周囲≒何もないが を散策しました
ホテルから、きれいな+孤高な島が見えました
反対側は綺麗な花とJR石巻線の線路が 前日は、列車からホテルの明かりが奇麗に見えました
石巻線終点の女川駅まで送ってもらいました浦宿駅女川駅は移設&駅も、海沿いから移転して新しくなったようです
しばし、列車を待って終点の雰囲気を味わいました
(夕食は石巻駅で済ませたので)朝食のみ付きプランです
海を見ながら、朝食バイキング
ちょっと【控えめ】な、バイキングでしたが 美味しく頂きました
月の、夏真っ盛り前の、のんびり旅良い宿でした
石巻駅~最終より本前の、女川行きキハ系で、浦宿駅を目指します
で、旅館~お迎えあり夜のため、室内レイアウトは翌朝チェック
大震災があったことが信じられないくらいの静かな海
穏やかや景色に癒される
朝食を摂って、女川駅まで送ってもらいました
石巻駅前の通りに東日本大震災の津波跡が残る
「飛び込み」で、美味しそうな海鮮系のお店に入りました 地元民向けの、小さな料理屋でしたが、席が人分いていたので、ラッキー
じっくり味わい 美味しくて店選び成功
すっかり夜になった石巻駅前に戻り、石巻線に乗って終点女川つ手前の、浦宿駅近くの旅館を目指しました
この日の盛りだくさん旅も、一休みタイムとなります
石巻駅舎石ノ森章太郎のサイボーグ一色です
駅前から、旧電車駅(仙石線)跡地方面を臨む奥に仙石線線路があります
上の地点から現石巻駅舎を遠目に見ました
しばし、石巻市街地を散策夕食店を見つけに行きます
石巻駅の仙石線ホームにて仙石東北ラインHB‐E系ハイブリッド車
JR東日本近郊型にしては、珍しいドア+セミクロスシートだ
こちら、各駅停車用首都圏から転属の系切妻タイプ
石巻駅での分差は仙石東北ライン短絡線経由で、仙台では分差となる
もっとも、あおば通=仙台市営地下鉄の乗り換えは便利地下鉄乗る人は仙石線普通で仙台駅に用事があれば 仙石東北ラインのほうがコストパフォーマンスは良いかも つづく
石巻駅-到着電車は、仙石線系奥の建物が旧仙石線石巻駅付近
ずっと前は、石巻線石巻駅(汽車駅)仙石線石巻駅(電車駅)が離れた位置にあった南武支線鶴見線浜川崎駅見たいな感じ らしいが、電車駅を移設し汽車駅に統一されてからかなり経過しているようだこちら、石巻線石巻駅表示石巻線は、女川までレールがつながりました
仙石線は、東北線との短絡線「仙石東北ライン」の開業一色
特別快速赤快速(旧A快速)緑快速(旧B快速)があるのは、旧系統を踏襲しているその昔は、仙台石巻ノンストップ【特別快速うみかぜ】があったなあ
仙石東北ライン(の路線)に乗ったのは、日後一先ず石巻駅で途中下車し海鮮系の夕食をいただきます
前谷地駅で、気仙沼線柳津行き、キハに別れを告げる
前谷地駅南側で、小牛田気仙沼線に直通できる配線は残っていましたそして、気仙沼線は、左へ分かれて行きます
前谷地駅から、分ほどで、右から仙石線が近づいて、石巻駅へ間も無く着です
この一連の流れは、ローカルムードです
次回は、結構都会な石巻駅前にて
小牛田駅にて石巻線キハ系女川行き
車両は、陸羽西線【(奥の細道)最上川ライン】~の借用Or転属
前谷地気仙沼線が、一先ず「柳津」まで開通≒接続同じくキハ系
大震災前は、石巻から、ここで快速小牛田までノンストップに乗り換えたこともある
BRTは、柳津から前谷地まで直通する便もあるので JRは、山田線や大船渡線を含め、鉄路で復活してくれるのだろうか 続く
一ノ関駅から東北本線を南下たしか《廃線跡があった》って思っていたら、栗原電鉄≒くりはら田園鉄道跡の石越駅を過ぎてしまい慌ててネット検索したら、【瀬峰駅】キロほど延びていた、仙北鉄道ナローゲージミリの遺構があった発車する電車から、東側き地にある「跡地遺構碑」を撮影できた
ここに駅があったようだ
まあ、少しでも、【廃線跡】香を感じることができてラッキー
で、小牛田駅から石巻へ向かいます
列車は、陸羽西線から出張のキハ系です
一ノ関駅にて交流区間の一般電車
いずれも系こちら、仙台カラー
こちら、盛岡カラー
系はロングシートですが、いていたので、まあ快適
石巻線陸羽東線分岐駅小牛田到着ここから、キハ系で石巻へ
次回は、その前に、東北本線沿いの廃線跡遺構ネタを
一ノ関駅へ戻って、在来線で小牛田へ向かいます
東進するのは、気仙沼行きですが、路線名は「大船渡線」気仙沼より、やや北にある地名~気仙沼線は、小牛田石巻線の前谷地分岐して、気仙沼で大船渡線と流する路線今は、BRT(という名の)バス専用道使用
大船渡線も、東北本線上下線とも、本数は少ない
でも、(新幹線では分かり得ない)在来線の旅だから、知ることのできる駅名がある(小牛田方)有壁(盛岡方)山ノ目駅
東北本線在来線を南下して、小牛田経由石巻線に入ります
遅らばせながら、中尊寺の≪本堂≫を拝観往路は気付きませんでした
アップです写真撮影して良いものやら?
月見坂途中《弁慶堂》付近で、北上川+東北本線を見渡せる場所がありました 良い気持ち+ホっとする間です
以上で、中尊寺シリーズは終わりバスで一ノ関駅に戻り、東北本線を南下します
いよいよ金色堂突入 入口です
写真撮影は止
ってことで、こちらは出口この壁の向こうに「金色堂」があります
上の場所からちょっと移動したところ松尾芭蕉の銅像写真右側は、旧金色堂が入っていた、「建屋」です こちらのほうが、≪古びた感≫たんまり
ここで引き返し、帰路は【本堂】に寄ります
中尊寺関山天台宗東北大本山です入口から本堂などへ進む道は「月見坂」と呼ばれています
(いつの間にか)本堂を過ぎてしまい「讃衡蔵(さんこうぞう)」 に到着
ここで、金色堂共通の拝観券を買います
「讃衡蔵(さんこうぞう)」 は、藤原氏の文化財点を収蔵する宝物館です 中は涼しいです
これが金色堂(覆う建物)ですここから先は、撮影止です
《遠巻き》の撮影ならですが思わず中も撮影したくなりますいよいよ突入
中尊寺バス停到着 案内表示は「近くっぽい」ですが
入口≒参道登山口が近いだけですなんとなく【荘厳な】雰囲気があります
金色堂までは、しばし登り坂を闊歩
時は月日世間が夏休みに入る前とはいえ、適度な混み具で、観光にはちょうど良かったですおまけに、≪猛暑≫にnaる前でしたから、《良い森林浴》でした目指すは金色堂です
一ノ関駅から、バス岩手県交通に揺られて、中尊寺途上東北本線と並行しました
バスは途中、一ノ関駅からつ目の「平泉駅」に寄ります
ここから、中尊寺へは歩いても行けます
ひなびたローカルムードある駅だが世界遺産地域に相応しく【それっぽい】飾り≒整備をしています
次回は、中尊寺バス停着です
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