フォト
無料ブログはココログ

« 蒲原鉄道廃線跡-0 | トップページ | 蒲原鉄道廃線跡-2 »

2014年2月19日 (水)

蒲原鉄道廃線跡-1

つづき村松駅を、(最初に廃止になった)信越線加茂駅方向への廃線跡(付近)から見る左に、旧村松駅舎が見える 正面の建物の右端の位置から、写真撮影の位置付近へ、カーブを描いて線路があったものと思われる

Img_8377
そして、振りかえって、加茂方向へこちらは、廃線跡が歩道化され、きれいなカーブを描いている

Img_8378

そして戻って、旧村松駅の構内へ今は、線路は撤去され、関係会社バスの回転場になっている

Img_8379
五泉方向へ戻って、再度村松方向を見る 左の草むらが廃路盤だ

Img_8380
晩年の蒲原鉄道は、村松五泉が電車接続の磐越西線は非電化新津から新潟は電化されていたから、磐越西線の一部区間を電化するか磐越西線の新型(当時)軽快気動車(キハ)を蒲原鉄道に乗り入れさせておけば、生き残ったかもしれない

 ついでに、ほぼ同時期に廃止になった、新潟交通電車線を新潟駅前に延長しておけば、現在中規模都市になった、新潟市内の「軌道系交通機関」網が出来上がっていたかも 北陸県のように、JR以外の私鉄の活躍の場を与えて欲しかった気がする

« 蒲原鉄道廃線跡-0 | トップページ | 蒲原鉄道廃線跡-2 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 蒲原鉄道廃線跡-0 | トップページ | 蒲原鉄道廃線跡-2 »