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2013年12月30日 (月)

「通勤」から「通勤」へ-2

前回のブログで書いてしまったけど、メトロ副都心線内通勤急行→東横線内通勤特急を、車内LCDで

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通勤急行も通勤特急も、英語では「Com.Exp」となるなお、メトロ東西線乗り入れのE系通勤快速は、「Rapid Commuter」である

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これぞ、標題通りの 通勤急行通勤特急の流れである

2013年12月29日 (日)

「通勤」は「通勤」に!

平日のメトロ副都心線 池袋駅にて「通勤急行」が見られる 小竹向原和光市が各駅停車になるので、池袋から郊外へは、追い抜きは無い一方、西武への直通は、相変わらず「急行」と呼称(西武線内は、それぞれの種別へ変更)する

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で、和光市方面からやってきた列車は、副都心線内では、池袋以西「急行」と停車駅は、もはや変わらないが、やっぱ「通勤急行」と称するこの時間帯では、「東武線からの直通であること」が明白となるわけだ

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で、昼間、副都心線内急行は、東横線内特急だが通勤急行は、東横線内「通勤特急」となる通勤は、やっぱ通勤種別って感じ

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なお、英語訳は、通勤急行も通勤特急も「com,Exp」でした 日本語のボキャブラリーが豊富ってことか

2013年12月28日 (土)

8時ちょうどの「あずさ」は!

時ちょうどの あずさ号」by狩人んて、覚えている≒知っているだろうか

今は、「時ちょうどの、スーパーあずさ号」になっている

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中央東線「鳴り物入り」のEスーパーあずさ車両は、果たしていつまで見られるのだろうか

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ちょっと変わって、休日朝に見られる、内房線館山行き「さざなみ」は南へ特別快速「ホリデー快速」は、北の奥多摩&武蔵日市へ

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時ちょうどの、スーパーあずさの前は、分発のE系「あずさ」南小谷行き これは千葉発大糸線のロングラン

JR東日本的には「失敗」のE系スーパーあずさは、分前のE系あずさを、松本駅では分差まで詰め寄る、韋駄天走りっぷりだ

 それだけに、E系が、量産されなかったことが残念

2013年12月26日 (木)

池袋駅にて!

池袋から、湘南新宿ライン「横須賀線直通」普通大船行きって厳密には、大船止めなので、“横須賀線(大船久里浜)”には入らない

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でも、首都圏は「そんなのカンケーねー実情は「横須賀線系統の電車が走る線路」を通って≒保土ヶ谷・東戸塚にホームがある線路を通っての、大船行きってこと

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通勤快速がある時間帯は、湘南新宿ラインより、大宮には埼京線が先着する証

分籠原行き普通は、大宮駅まで駅停車分発川越行き通勤快速は駅に停まるが

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池袋赤羽間の山手貨物線の大回りが、響いているようだ
このあたりは、湘南新宿ラインの「浦和駅開業」が、響いているのかも

2013年12月24日 (火)

樋之沢駅跡つづき

暖かい季節だったらっと見ていたいこの廃駅跡

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朽ち果てた駅跡新興住宅地が見事なコラボレーション

上田駅方向ここにレールがあった時代が偲ばれる

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廃線跡路盤から、「出た」ところ この先にも、廃線路盤現代土地が繰り返されて行く

 傍陽駅跡地は無くなったが真田駅跡地は、まだなんとなくその面影を残す

2013年12月23日 (月)

ようやく見付けました!

平成年以来探し続けて~一時は、「もう跡形が無い」と諦めていた、旧上田交通真田・傍陽方面路線の樋之沢駅跡地

年以上かけて、ようやく見付けました

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この、相対式ホーム跡まさにタイムスリップ

周囲の、近代化された建物の中に、場違いの廃駅跡

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この先、真田・傍陽方面は、廃線跡近代的建築物と目まぐるしく、風景が変化するのが面白い

つづく

2013年12月22日 (日)

通勤快速⇒各駅停車?

埼京線通勤快速は

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赤羽~「各駅停車」に表示チェンジする E系のLCD表示ならではだが

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池袋駅にてこのように、表示するのは良いと思う

上段は、通勤快速の成れの果て下段は、戸田公園で抜いた各駅停車新宿止め

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池袋以西の「各駅停車」表示は、東海道線高崎宇都宮線流にいえば、「普通」と表示すべきかも

言わずもがなだが、「各駅」というのは、目白、高田馬場、新大久保、代々木、原宿、目黒、五反田をも言うのであって、埼京線&湘南新宿ラインは、「ホームが無い」から通過しているに過ぎない

にもかかわらず、埼京線大宮方面からの快速系統は、「赤羽から先は各駅に停まります」りんかい線大崎方面からの快速系統は「赤羽までの各駅と……」と自動放送も肉声放送も言っている一方、湘南新宿ラインの快速系統は、大宮からだと、「浦和、赤羽、池袋、新宿、渋谷、(恵比寿(特快は除く)、大崎…」と言っている

 この辺りの“言い回しの違い”を、鉄道に詳しくない人は分かっているのかな

2013年12月21日 (土)

埼京線通勤快速

平日に上京すると、埼京線の通勤快速が見られる

朝は始発~比較的遅い時刻夕刻はかなり早い時刻~最終まで、快速と比して、戸田公園与野本町通過種別となる

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むさしの号にも興味があるが通勤快速が走る時間帯は、池袋&新宿最速列車が湘南新宿ラインより埼京線となる確率が上がる 停車駅数は、埼京線通勤快速が池袋まで湘南新宿ライン駅だが、赤羽池袋の大回りが響いている

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E系の通勤快速の色は、薄赤紫色 中央快速線の通勤快速と似てるっていやあ似てるかな

2013年12月19日 (木)

旧塩尻駅

中央線現塩尻駅から、あずさE系に乗って、東線に入ったところ旧「本線」現 連絡&短絡線に、系湘南色が留置されていた

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このEFがある辺り旧塩尻駅跡地は、ヤードとなっている塩尻駅が現在地に移転し、中央東西線が、スルーの営業運転は無くなった 臨時で良いから、上記短絡線を通る≒塩尻を通らない、「木曽路あずさ」を運転して欲しい

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こちらの奥が、旧中央東線≒辰野方面≒地元では「辰野線」と呼称

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塩嶺トンネルは、辰野町には悪いが、劇的に時間短縮となった

辰野回りは、政治力≒大八回りと言うが、現実は、昔の技術では、塩嶺トンネルを掘る技術が無かったようだ

あと中央東線の「迂回」と言えば、塩山付近南に迂回する高速道路との棲み分けとも言えるが、リニアにも新幹線見放された、中信州地区にも、常磐線同様の高速鉄道を導入し、新宿松本時間未を目指して欲しい

2013年12月18日 (水)

富山駅を離れる前に

富山駅大阪駅への帰りのサンダーバードの時刻が迫ってきた

最後に、地下道を通って、富山ライトレールを乗らないまでも見ておこう

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「富山駅北」駅に進入するライトレール新設軌道はサイドリザベーション道路の端を、併用軌道走行

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奥が、JR富山駅いずれ高架化されたら、この先線路を延長し、地鉄市内線と接続富山駅中央電停が誕生する

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で、帰路はサンダーバード系で、大阪経由神戸へ

2013年12月17日 (火)

丸の内電停乗り継ぎ

富山地鉄市内線、丸の内電停での 大学前セントラムの乗り換えは、「環状線内」のみで、わざわざ丸の内で、大学前方向から乗り換えて、セントラム経由富山駅まで行くのはダメみたいせっかく乗り継ぎ券もらったけど

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乗り潰す≒ただ乗りたいだけの「乗り換え券」は、さすがにダメでした

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丸の内電停大昔の環状線は、ここから真っすぐ南下 右に曲がっている安野屋・新富山・大学前方向へ行く線路は、いわゆる「連絡線≒支線」扱いだった

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大学前方向から、環状線に乗り換えたのだが、大学前南富山系統と、セントラムは共に分毎 需要が少ないとはいえ、大学前方向から入線セントラム環状線発車 が、丸の内電停では同タイムで乗継には分待たなくてはならない

写真を撮る時間があったと考えればよいがかつての大阪地下鉄中央線の分毎みたいに「毎時の発車時刻が、都会の地下鉄路面電車にもかかわらず」一定しないのは、いただけない気がする

2013年12月15日 (日)

大学前電停

大学前電停終点昨日も書いたが複線が収束して、単線になる典型的な路面電車の終点光景

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反対側以前大昔は、この先呉羽公園のほうまで線路が延び、そこが「大学前」電停を名乗っていたそうだ 単線になるがまだ延長できる空間はありそうだ

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循環線セントラム反時計回りができ≒復活して、富山市内線も充実した

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次回は、この丸の内電停から、セントラム周りで富山駅まで

2013年12月14日 (土)

富山地鉄市内線複線化

以前は、この安野屋電停から富山大橋富山・大学前は単線だったが、複線化された

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どこまで複線化されているのか、と思って見ていたら橋の上にも、折り返し線が新設されている

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複線化は、延々続き、今まで、信号場で行き違っていた、南富山行きとも、橋の上ですれ違った

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ってことで、終点大学前まで複線は続き、終点の未、路面電車的な収束の仕方で、終点に向かって左側に安全地帯があるパターン

 奇麗になった中でも、まだ路面電車的、古き良き雰囲気が残っている



2013年12月13日 (金)

富山地鉄4種類

富山地方鉄道電鉄富山駅にて種類の車両が並んだ

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左、元東急右 オリジナル&旧特急車両

左 旧西武鉄道で、現特急用に使っている車両 右 旧京阪電車標準軌を狭軌台車に改造したものだ

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旧京阪特急のダブルデッカー階建て車両も、富山地方鉄道へ導入されるようだ

2013年12月12日 (木)

富山駅工事中-2

つづき富山駅前正面口に回ってみたら新幹線駅の工事中で、今までの動線がすっかり変わっていた

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将来は、このように、富山地鉄市内線ライトレール(富山駅北)が直通小倉モノレールみたいに駅構内に、電停ができそうだ

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セントラム系統環状線が曲がった先の線路から、写真を撮ったまさにこの場所にレールが延びてくる

ライトレールへの延長線は、現富山駅前電停方向県庁前方向からどちらも進入できる構造になるようだ

いま立っているところは、「廃線跡」の逆未来の線路予定地 将来はこの付近が、広島電鉄紙屋町のごとく見事な幾何学模様のレールが描かれる

 高知駅、鹿児島駅、熊本駅前電停が、JR駅前に移設されたように、ようやく富山駅前電停も、JR駅に直結する あとは、松山駅長崎駅岡山駅前電停も、駅から傘無しで路面電車に乗れるようになって欲しいものだ

2013年12月10日 (火)

富山駅工事中

新旧富山駅電車態様 左右旧型

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工事中の新幹線ホーム魚津方面思った以上に「できていなかった」

こちら、高岡方面いずれにせよ、着実に完成に向かって進んでいる
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2013年12月 9日 (月)

東上線快速急行+α

急行準急×と、快速急行(快急)が並んだLED表示

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分の準急は川越市まで分の準急は志木まで先行する

車両は、系列ではなく系でした

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池袋駅の“快急”種別表示は青色だが車両側面のLED表示は、緑地赤っぽい

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こちら、志木で折り返した急行に乗った際、すれ違った“TJライナー用”
系車両

 当然ロングシート仕様だった

2013年12月 8日 (日)

東武東上線

土曜日の朝一に池袋に居たので、東武東上線特急亡き後最上位種別である快速急行に乗ろうとした 京王電鉄は、急行と快速があるので、特急急行の間の種別を、快速急行ではなく、“準特急”としたが、東武東上線は、あっさり「快速急行」とし、快速と急行に加え、快速急行があるっていう状態しかも、快速急行快速急行の順番だ

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厳密には、快速急行の上に、“TJライナー”という、有料着席列車種別があるが、停車駅の案内上は省略されている

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かつての、特急は、私の知りうる限り、「全盛期」は、川越までノンストップ+川越市、坂戸、東松山小川町各駅+寄居までノンストップ(平成年頃)だったが、以後和光市に追加停車+東松山以遠寄居まで各駅停車となった

そして、特急が廃止快速急行が誕生 停車駅は最期の特急停車駅+志木となった 今は「快速」が加わり、川越市以遠は、快速急行停車駅+若葉 となり、川越市以遠の速達化が図られた

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実際、下りの快速は、急行の分続行運転なので、あまり意味をなしていないような気がするが

2013年12月 5日 (木)

魚津駅

手前、JR北陸線魚津駅奥、富山地方鉄道新魚津駅

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かつての JR名古屋名鉄新名古屋(現名鉄名古屋)やJR尾張一宮名鉄新一宮(現名鉄一宮)同様、同一地点の異駅名だ ずいぶん昔に降りたことがあるが、たしか同一構内(改札共用)だったような気がする

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同じく、JR魚津駅地鉄新魚津駅西方手前JR北陸線奥 地鉄線で、車が停まり白っぽい色で、鉄道的カーブを描いているのは、旧貨物線の廃線跡

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こちらは、地鉄“(電鉄)魚津”駅JRとは、異地点同一駅名 関西人なら、御影・春日野道・六甲・長田・塚口・伊丹など、気にもならないが

地鉄魚津駅には、JRに駅は無い

なお、かつての、国鉄・JR地鉄 立山&宇奈月温泉の乗り入れは、富山駅だと、寺田・上市など、大回りなので 結局撤退した

地鉄線としては、できるだけ「長い区間を乗って欲しい」ってところだろうが、客としては、JR魚津新魚津から乗り入れてもらった方が、スピードアップになったのに





2013年12月 4日 (水)

糸魚川新駅舎

ついか月前に通ったばかりだが、日付で、糸魚川駅が、新幹線用にリニューアル橋上駅舎化された

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左側が、旧駅舎≒旧改札口付近こちらは、新改札橋上駅舎 初日はかなり混乱しているようだった

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左、乗っていた系普通富山行きが中線に停車し右 本線に入線する系はくたかを退避

奥の網掛けの階段が、上の旧駅舎本屋側に通じる階段既に閉鎖されている

日に、「通っておいて」良かった

2013年12月 3日 (火)

これに乗りたかった!

直江津駅にてJR西日本単色塗装の旧急行型車両

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まぎれも無く交直両用の急行型立山・ゆのくに・くずりゅうなどに使用

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このドアデッキ式のボックスシートがたまらない

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一部、両端ロングシート化されているが、「往時の雰囲気」は残っている

実際、今回富山までまたしても系普通電車用に乗ってしまったわけだが、本遅ければ、これで富山まで行けたわけ≒乗りたかった

 富山駅東方には、オリジナル色(橙色+クリーム色)の系も留置されていました

2013年12月 2日 (月)

通勤特急@阪急神戸線

平日がゆえに、「めったに見れない?」阪急神戸線の通勤特急の表示が見れた

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阪神大震災後JRに負けてしまったものに対抗すべく伊丹線からの乗客を取り込むべく、塚口に停車させたもの 元々大震災後、岡本駅に特急を停車させて、さらにその後、JRさくら夙川駅開設に対抗し、夙川にも停まるようになったよって快速急行とは六甲に停まるか停まらないかだけの違い阪急京都線の淡路に停まるか停まらないかの関係と同じ

 特急系統の岡本停車で、普通の六甲退避が昼間時間帯は無くなり、普通利用者はで、このような普通に乗り遅れても、岡本駅で、六甲で抜いた普通に乗り換えられるが、恩恵は、芦屋川利用者だけだが

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赤マルは、通勤特急黄色□は、急行黄色マルは通勤急行

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武庫之荘や塚口の乗客への配慮は分かるが、阪急は、阪神電車と違って、「千鳥停車」≒上位種別の列車停車駅を、下位種別が通過は避けているから、芸が無い

通勤特急は、岡本&夙川通過+通勤急行は、西宮北口&塚口通過などを考えても良いと思うが

うん やっぱ地元の鉄道への思いは強いのか長々書いちゃいました

2013年12月 1日 (日)

由利高原鉄道 鳥海山ろく線-2

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終点矢島(やしま)駅到着駅舎は、第セクターに変わって、改築

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所在無げに、レールバス両が折り返しを待つ

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特に、この先延長の予定は無いが

やはり、ローカル線の終着駅≒線路末端は、哀愁を感じる

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しばし、国鉄転換第セクター線を特集しようかな




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