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2013年7月30日 (火)

キハ85&セントラルライナー

ちょっと前(今年月のダイヤ改正前)の写真を見ていると、名古屋駅の写真があった高山線 ひだ号も、キハに変わってから、富山まで足をのばしスピードアップしたものだ 電化よりディーゼルの高速化とは、それまでの概念を覆した感もある

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貫通タイプを上手く使って、高山で増解結をしている

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こちら同じホームにある中央西線のダイヤ(改正前)整然としているように見えなくもない

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今は無きセントラルライナー 写真撮っておいて良かった

 中央西線の快速は停車駅が多い(一部の駅を通過する普通レベル)から、を取って着席&高速サービスは斬新で、よく利用したものだが、定着しなかった 役割を十分に終えての廃止と言えるだろう




2013年7月29日 (月)

埼京線未成遺構

埼京線が、大宮から川越方面地上に出たところから、高崎線路を見る

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本来の計画は、高崎線宮原から、立体交差して、埼京線大宮地下駅に乗り入れる予定だったらしいそのため、埼京線大宮地下駅方向は複々線路盤となるよう、抗口がいて&路盤もいている



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ここを両編成の高崎線が通れるような、ホームが埼京線内に用意できなかったからか車庫を川越線内に確保したからか、結局この、間は知る人ぞ知る未成遺構になってしまった

結局その波及か、湘南新宿ラインの誕生となったらしい

なお、関西出身の私には、宮原≒大阪近辺の車庫名を思い出す

2013年7月28日 (日)

北陸新幹線呼称

北陸新幹線(通称 長野新幹線)が、年度中に 長野金沢が開通するらしいが、まさか長野県が、“北陸長野新幹線”で呼称を残せっていうとは思わなかったもっとも長野県知事が、(正式名)「北陸新幹線」を認め、“案内に便宜を図る”ことで、折れたらしいが

ここで、一考 山形&秋田は、正式に新幹線ではないのに、都道府県名を名乗っている東北新幹線は、「地方・地域名」が、正式名となっている

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上越新幹線の呼称が、上州越後を取っただの、上越市を通ってないだのは良いとして、長野新幹線も、通称がしっかり「根付いている感」を感じざるをえない

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このように、上越&長野新幹線と、しっかり並列になっているので、こうなると、「長野新幹線」≒「北陸長野新幹線」との、知事の(当初の)主張もわからなくはない

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でも、実務上は、山形&秋田新幹線の例をみると、長野新幹線長野行き号(あさま が残るとは限らないらしい)&北陸新幹線金沢行き号(はくたか で決まりではないらしい)ってな感じで残るのではないかな

北陸新幹線(長野新幹線)って感じでね「北陸長野」でなければ、北陸県側も、文句は言えないだろう

2013年7月27日 (土)

快速アーバン新旧

撮り貯めて置いていた写真が 旧対比に役だった

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今や懐かしい、“幕回し”式行き先表示

国鉄タイプ系湘南色だ左には、JR東日本のEが止まっている

Img_9850この快速アーバン高崎線も湘南新宿ラインに取って代わられ今や、朝夕のみ

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でも、E系に代わって

幕回しも、LED表示に変わり、私のデジカメでは、追い付けないくらい

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上野口では、もはや国鉄車両は、寝台列車に残るのみか 段々と、“懐かしい車両”が、北へ東へと遠ざかっていく

2013年7月26日 (金)

ひたち号改

左E系 フレッシュひたち右 系 スーパーひたち

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JR西日本の、くろしおスーパーくろしおオーシャンアローも、「くろしお」に統一したんだし 上記車両は、終わり&羽越線へ転線してE系に集約されるんだから

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呼称は「ひたち」に統一してもいいんではないかな そのほうが懐かしさもある

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一応、スーパーひたちは、上野水戸ノンストップフレッシュひたちは上野柏+α停車と使い分けられているが、中央線の あずさかいじ ほどの区別は無いし

あるいは、急行の名称「かいじ」 から取ったような 急行ときわ の名を使って、主要的停車タイプを「ときわ」にしてもらってもよいかな

2013年7月24日 (水)

上野駅3方向

上野駅中央改札の、行き先を見るのも楽しいものだ

常磐線旧「普通」取手以遠行きも、すべて“快速”へ呼称統一されて長い

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宇都宮線は、昼間時間帯は、オール普通のみ快速ラビットは、湘南新宿ライン直通に取って代わられる

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高崎線の快速アーバンも同様一応中距離電車≒普通(関西の快速相当)って表現に懐かしさを感じる

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常磐線と違って、宇都宮線は、宇都宮小金井高崎線は、高崎(前橋)籠原の繰り返しとなっている

2013年7月23日 (火)

169湘南色保存

悠久の急行列車系湘南色は、しなの鉄道を引退したが、無事坂城駅構内で、静態保存されることになった

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坂城駅構内軽井沢に向かって、左側駅舎側の側線を整備し、奇麗にしている

うれしいことに「急行」表示のままだ たしかS編成

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こちらは、屋代駅構内に留置されたままの系S編成しなの鉄道色

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この、デッキ式ドアが懐かしさを醸し出す

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写真にはないがS編成も、湘南色のまま、一緒に留置されていました

2013年7月21日 (日)

広告に魅かれて-最終回

この広告に魅かれて、行った山形県山寺立石寺

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無事、登山&下山できました

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山寺駅隣接の、「展望台」から、改めて“偉業”を見上げる

とにかく充実感がありました足の痛みも終わり

2013年7月20日 (土)

広告に魅かれて-4

大堂を、ちょっと引いて見てみました

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この先から、山寺駅を見下ろせます

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山寺≒松尾芭蕉と言えば、これ(看板が奇麗すぎるけど)「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」ゆかりの地点らしい

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下山途中あじさいがきれいに咲いていました

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下山した地点にも、このような、名所旧跡系がありました

この石の向こうは、山寺駅です ってことは、山寺駅から、立石寺に登るときにも見えていたってこと

次回が最終回です

2013年7月19日 (金)

広告に魅せられてー3

つづき 大堂仙山線山寺駅等を見下ろす

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大堂にはこんな注意書きが

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ちょっと左を見ると、荒々しい山寺の崖が見える

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降り道の先にこんな標識が時間があれば行っていたかも一般じゃない人は、行くんかいな

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「噂の」すべり台度勾配の遺構体感は度くらいがあるらしい

大昔はすべり台で一気に駆け下りるのもありだろうが今だったら、ハングライダーでも良いかも

つづきます

2013年7月18日 (木)

広告に魅かれてー2

つづき最初の参道を駆け上がり

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左に曲がり、根本中堂を通るとの入山料を払って 脱俗世界

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で、仁王門などを、一気に省略するが、時間弱かけて、奥の院到着

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奥の院からこの景色は見えないので少し降りて、五大堂から山寺駅を見下ろす

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一応念願叶った with 煩悩も追い払い代償は、ふくらはぎの痛み

途中の、“名所”は、また続きでとにかく、限られた時間で、「登頂」を優先したので、下山時に、しました






2013年7月16日 (火)

広告に魅せられてー1

さて、山寺立石寺への道は、仙台駅から仙山線快速E系で

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昔は、「急行あさひ仙台仙山線山形米坂線新潟上越新幹線に愛称を譲った後は“べにばな”」や、急行仙山系が走った仙山線交流電化発祥の路線だ

ちょっと前までは、特快仙山で、仙台山形ノンストップ⇒その後、停車駅が追加されても、愛子(あやし)+山寺のみ停車だった 

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一昔前に比べて、グンと停車駅が増えたそれでも、仙石線同様、ローカル線で快速があるのは、特筆すべきだ

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さて、見上げる立石寺 奥の院+五大堂から見下ろしたい

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右の参道から、一歩ずつ踏みしめて行きます

2013年7月15日 (月)

広告に魅かれてー0

何度か通った、仙台山形仙山線いつかは行かないとって思っていた、松尾芭蕉ゆかりの「閑けさや・岩にしみいる・蝉の声」山寺立石寺(りっしゃくじ)この広告に“魅かれて”行ってきました

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まずは、到着から仙山線快速FROM仙台

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こんな感じで、“見上げていたもの”を、見下げるべく、シリーズ断続的取り上げます

2013年7月12日 (金)

西武多摩湖線ー2

国分寺駅 歴史的には、西武国分寺線多摩湖線は別改札だったが、やっぱり改装により、きれいになってしまった

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それでも、国分寺線番線多摩湖線番線と、両線はやや離れている

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多摩湖線ホームから正面はJR中央線国分寺駅だが、見えているカーブが旧線路跡だ

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もうちょっと現ホームよりから撮影 この先にの、旧線路跡が続く

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この写真が、昨日のブログの西武バス車庫に続くわけだが、この旧線路跡を利用して、もう線増やすこともできる これが番線が欠番になっているわけかもしれないかな

2013年7月11日 (木)

西武多摩湖線ー1

西武多摩湖線国分寺駅 左、西武バスの車庫旧線路を兼ねる右 奥が終端のホーム

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オリジナル旧車のリニューアルタイプ萩山行き この先はのバス道路と一般道路に挟まれ、京成金町線≒路面電車的なイメージがある

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多摩湖線八坂武蔵大和国分寺線 小川東村山は、「同じ会社の鉄道路線」なのに、交差地点に駅が無い状態だ 歴史的には、違う会社だった理由による

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これが、その地点 多摩湖線が上国分寺線が下だ

2013年7月 9日 (火)

スマイルトレイン

西武萩山駅にて国分寺からの萩山止まり西武新宿からの西武遊園地行きが接続する 左、西武の往年の旧車両のリニューアルタイプ右 スマイルトレイン(急行西武遊園地行き(末端は各駅停車)

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スペックは、E系と同じ しかしE系列はメトロ系もそうだが急行&快速区間が終われば、「各停」表示に切り替わるが、この電車は、各駅停車区間でも、急行表示のままだったのが意外

2013年7月 8日 (月)

レオライナー

今回は、西武山口線≒新交通システム≒レオライナーを

通常電車の、多摩湖線平面で乗り換えレオライナーへH型ホームの奥羽線新庄駅のミニチュア≒先駆者みたいなものか

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私の子供の頃の“山口線”は、おとぎ列車≒ナロー≒SLのユネスコ村行きで、今の西武球場前駅は、狭山湖駅だった

正面の西武ドームを右に回るのが、現レオライナー旧線はここから、左にそれ、狭山湖の畔を、ユネスコ村に向かっていた

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暑くなければ 旧ユネスコ村付近の廃線跡路盤未舗装道路を見てみたかった

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山口線西武球場前駅ホームから、狭山線のホームを見下ろす

ホーム番数は、山口線そして、通常鉄道ホームのの順番となっている


2013年7月 7日 (日)

485系@国鉄タイプ

普通むさしの号系、大宮到着寸前大宮貨物支線⇒東北貨物線(湘南新宿ライン)への転線中ゆっくりの車内から

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東北(宇都宮)&高崎線本線上を走る系国鉄タイプ両編成~最後尾はクログリーン車

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表示は、「試運転」だったので、回送中と思われる

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大宮駅で追いついたが、久々)の、直流車でなく交直両用車を見れたのが嬉しい この車両が臨時能登orムーンライトえちご車両になるのかな

2013年7月 6日 (土)

それでも湘南新宿ラインのメリット

湘南新宿ラインが、浦和に停まるようになって、大宮赤羽を(宇都宮&高崎線で無く)湘南新宿ライン路線に乗るメリットは、さほど無くなった感がある

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首都圏の旧国電区間の感覚だったら、(浦和・)さいたま新都心通過より、ホームが無いって感じだが、一応“通過する”って概念だったのね

「浦和通過」のところを、消してさいたま新都心通過のみにした

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ってことで、赤羽大宮は、“さいたま新都心”を通過するか否かの違いだが
赤羽を、同時発車した、高崎線E番台には(こちら、E系宇都宮線宇都宮行き)

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さいたま新都心で追い抜いた≒大宮に先着したから 「それでも湘南新宿ラインに乗るメリットは、まだまだ残存していると言えた

しかし、大宮駅では、この上野発高崎線系統と湘南新宿ライン宇都宮線系統を同一ホームで接続させないあたりは、いかにも首都圏らしい

2013年7月 5日 (金)

黄色の電車

子供の頃都会の系の黄色は、中央・総武線各駅停車系の橙色は、中央線快速って強烈に覚えているが、今や、黄色・橙色・うぐいす色(山手線)等は、“ほんのちょっと”残っている程度

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E御茶ノ水駅での、総武線各駅停車同じく、千駄ヶ谷駅での中央線各駅停車 左のホームは、東京体育館等のイベント用臨時ホームだが、あまり使われていないようだ

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同じく千駄ヶ谷駅での、総武線直通各駅停車でこちらはレアものだが、「白の部分が多く黄色の部分が少ない」のが特徴

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あと「DOOR]表示が無い≒DOOR車両が無いのも特徴

黄色の電車も、時を経た感あり

2013年7月 4日 (木)

お茶ノ水付近の光景

メトロ丸の内線は無いが奥、お茶の水秋葉原の総武緩行線のガータ橋手前が、旧万世橋駅跡≒交通博物館跡の、中央快速線お茶の水神田

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E系中央快速が通過 この地点は、万世橋駅跡地を再開発中

E系総武各駅停車が通過中

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この黄色の電車は、いていると思いがちだが、お茶の水秋葉原両国錦糸町を昼間唯一結ぶ、貴重な路線だ
以上、違った角度で、お茶の水付近を探訪した

2013年7月 2日 (火)

東西線一直線

東京メトロ東西線乗り入れ東葉高速は、東葉勝田台西船橋中野が、一直線に描かれてまさに、東西線って感じ

一直線は気持ちい

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ずっと疑問神楽坂駅には、「どっちのドアが開く印」が無い≒答えは≒どちら(A線B線)も、“反対側が開く”わけだ

この、、「どっちのドアが開く印」は、西船橋に向かって右側ドアにしかないからこの場合は、“神楽坂駅では、いずれの方向も反対側のドアが開きます”ってくらい書いても良いのではないかな

実際神楽坂駅は、上下段式の駅になっている

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東葉高速系も、アナウンスが更新され、メトロ系同様快速の停車駅を表示&アナウンスされるようになった

2013年7月 1日 (月)

埼京線E233~7000番台

「つぶやき」で、書いたけど、昨日日に、埼京線E系-番台がデビューだったようだ

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大宮駅南方に停まっている車両を撮ろうとしたんだが

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実際に、大宮発の各駅停車で編成が運用に入ったようだ

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私が、提言したいのは、このおぞましさ

誰の迷惑にもならないよう、こっそり撮影する「鉄」であるべし


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