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2013年2月28日 (木)

ジェットコースター気分

 今日は簡単に東京羽田モノレール

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運河あり 急カーブあり 快速運転開始で

羽田空港に着くまでにジェットコースター気分で、飛行感覚

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駅を通過できるのも、快速運転の醍醐味だ

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モノレールは、急勾配に強い&羽田モノレールは駅間が長いから、何度でも乗りたい気持ちになる

2013年2月27日 (水)

新大阪駅改築

JR西日本新大阪駅「おおさか東線」の乗り入れで、現下り外側線番線のさらに東側にホームを設けるのかと思いきや用地がある

番線を一つずつ東にずらせて、現番線に、おおさか東線が乗り入れるみたい

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奥が番線その手前が、「休止中番線」

手前が、番線現内側下り線

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新幹線も貴重な遺構阪急新大阪連絡未成線の路盤を壊して

番線with ホームドアを造るみたい

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JR西日本在来線ホーム「梅田≒私鉄線の案内」をするとは、JR西日本も、“性根を入れ替えた≒協調路線をとった”みたいだ

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2013年2月26日 (火)

蛇窪信号場

湘南新宿ラインで、JR大崎駅蛇窪信号場西大井武蔵小杉に乗るとなかなか興味深い配線模様が見られる

こちらは、立体交差で地下へ分かれて行く、りんかい線新木場方面

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こちら蛇窪信号場大都会の中とは思えない平面交差だ

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 大崎から西大井方面に南新宿ラインに乗ると、横須賀線列車が走行する線を、くぐってから、横須賀線が右側から合流する。

 逆に、湘南新宿ラインから、大崎へ行くには、横須賀線西大井方向線と、“路面電車的”な平面交差で合流≒交差している

 ここが、ダイヤの乱れをさらに加速させているのかも

 そのため、西大井→大崎方向の湘南新宿ライン列車と品川→西大井方向の横須賀線列車が同時通行可能なように、大崎駅までのみ短絡線を建設する構想を実現して欲しいものだ逆に、古き良き線路配置も残してほしい気もする

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横須賀線線路(湘南新宿ラインと流後)は、東海道新幹線と並走するが 武蔵小杉駅も、新幹線と並行している区間に設置されたそのため南武線同駅とはかなり離れてしまったままだ
 湘南新宿ライン&横須賀線に、「武蔵小杉駅を設置した」って事実が大事なのかも



2013年2月25日 (月)

小江戸

 小京都(しょうきょうと)はは、よく聞くが小江戸(こえど)とは、川越市のことを指すわけね

JR川越線川越駅は、東武東上線川越駅と併設

ホーム番号も連番東上線が番線JRが番線(番線は同一線路)だ

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木場大崎新宿大宮川越埼京線系統川越高麗川拝島八王子 の八高&川越線系統の、境界駅だ

新木場駅経由がはるか遠い八王子駅 の行き先が併記されている

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西武新宿線の特急が“小江戸”を名乗るのもわかる

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系全盛の中、系(川越高麗川八王子)が見られるのも新鮮だ

2013年2月24日 (日)

馬喰町駅

 総武快速線の地下の駅≒子供の頃から、“国鉄で一番深い位置にある&低い駅”との思い出がある駅である(海抜-.m)

 しかし今は、さらに深い京葉線東京駅海峡線吉岡海底駅が開業したために、一番低い駅」は、返上されたみたいだ

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駅の造りは、「昭和の地下駅我が故郷神戸市内の神戸高速鉄道地下駅」を思わせる、ちょっと“暗く汚い”雰囲気があって「味がある」

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この長いエスカレーターが、「地下深さ」を感じさせる

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なお、似た発音の「博労町ばくろうまち」駅が、鳥取県の境港線にある

2013年2月22日 (金)

三厩駅(再)

Img_9824三厩駅~竜飛岬へのバスは、マイクロバスタイプ

最果ての地とは思えない? 立派な「津軽半島最北端」の駅表示

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竜飛岬への道路 三厩駅前を少し歩くと見られます

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三厩駅の運賃表△⇒が 最北端感を奏でる

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2013年2月21日 (木)

キハ40

(千葉県の久留里線に新型気動車が導入された今)国鉄型気動車キハが見られるJR東日本内では蟹田以北の津軽線は貴重だ

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LED全盛の中、「サボ」も貴重

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何よりも、「ボックスクロスシート」が、旅情を掻き立てる

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あと、五能線や羽越線の交流直流区間では旧型気動車が走っていたかも

このボックスクロスシートに乗って、長旅をしてみたい

2013年2月20日 (水)

北海道新幹線工事中

津軽海峡線津軽今別駅付近での新幹線工事中

こちらは既存の津軽海峡線

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上の写真につながる工事中箇所

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仮称 奥津軽駅舎ができかけているImg_9832
このように、「何もないところ」に、新たに工作物ができるって素晴らしい

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が無い時に、見に来てみたい




2013年2月19日 (火)

津軽今別⇔二股

こちら、JR北海道の本州の駅”津軽今別駅海峡線

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隣接する、こちらはJR東日本津軽線津軽二俣駅

西にJR東日本駅東にJR北海道駅

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(九州では「原=はる」と読むのと同じか)この地域では、「平=だい」と読む

(隣接駅は、大平(おおだい)大川平(おおかわだい)

両駅は、この階段で結ばれている

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ちょうど、JR東神奈川駅京急仲木戸駅 のようなほぼ同じ位置の、異駅名で、なんとなく、連絡している感じ




2013年2月18日 (月)

スーパー白鳥

私の世代で、「白鳥」って言えば、大阪青森の

日本海縦貫路線を走破 の昼行最長電車特急だが

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時を経て、JR北海道系交流車両@スーパー白鳥になった

ご丁寧に、青函トンネル(&竜飛海底駅)通過時刻まで、座席に貼ってある

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今回は 青函トンネルは通らず JR東日本電化区間の最果て蟹田まで乗車特急券はだから 理的だ

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次回は、津軽線海峡線の並行部分を




2013年2月17日 (日)

青森駅特急車3態

あけぼの「青森」着系客車は、雪まみれ

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上の写真の奥に見える車両を
跨線橋から見下ろす国鉄タイプの特急車が止まっていた

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こちらはアル車@つがる号

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系列は、いろんな車両にリアルされている





2013年2月16日 (土)

B個室ソロ@あけぼの

あけぼの のB個室ソロ

サンライズ車両に比べて圧迫感がある

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それでも なかなか切符が取れないのは需要が多い証か

サンライズに比べて、コンセントが無いのはちょっとびっくり

携帯電話(スマホ)の充電ができない

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狭い間を 床とマットを折り返すことにより

上手く使っている

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2013年2月14日 (木)

あけぼの

JR東日本内で完結しぶとく生き残る「寝台特急あけぼの」を待つ高崎駅

上越線の表示で、水上行き普通と並んで、「青森行き」標示は、異彩を放つ

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SLみなかみ の表示は奇麗だがあけぼの の表示が うらぶれている≒更新されないのは未来が暗い「あかぎ」と見間違う

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そこにEFけん引の あけぼの号到着

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年前はのため秋田で足止めをくらったが今回は

青森まで乗りとおしました@時前

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時間的には 秋田大館 辺りにとって利用しやすい時間帯の設定だ

次回は、ソロ≒B個室のレポートをしますが、もう「いつ廃止になってもおかしくない」状態だ

 サンライズカシオペア&北斗星トワイライトと違って、地味ながら貴重な「あけぼの」だが、世の中は、脱寝台列車の流れかも

2013年2月13日 (水)

みんまや駅ーⅡ

津軽線終点「鉄」の人、以外の一般ピーポーも居た

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列車はこれだけ 蟹田駅で 電化非電化が分かれてしまったが、かろうじて往復は青森直通がある

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これは、【新しきの中に“古きあり”】って感じの駅舎の駅名表示だ

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津軽半島は、言わずと知れた、階段国道号@竜飛岬がある

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ゆっくり行ってみたいものだ




2013年2月12日 (火)

三厩駅(津軽線)

ようやく、青森県津軽半島の最北端三厩駅へ到達

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下北半島の大湊駅よりも「最北感」あり

ただし、線路は、大湊駅よりも“さらに北に伸びて”いる

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車両がキハ系×両編成っていうのが、国鉄っぽくてなお良い

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こういう手書きボードも良い

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津軽半島最北端(正確にいえば、竜飛海底駅があるが)JR東日本としては確実に最北端だ

 計画して度目(運休などありようやく到達した






2013年2月10日 (日)

特急草津・長野原草津口行き

吾妻線直通特急草津は、万座・鹿沢口行きかと思いきや、長野原草津口行きもある

昔は、特急「白根」だったが、急行草津と統合し、(新特急時代を経て)特急草津になった

長野原草津口は、“長野原”+“草津(温泉)”“口”だ@元長野原線だった吾妻線の要所であり、旧太子線跡の分岐駅でもある

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関西出身の私には、草津≒滋賀県の草津市だがこちら「草津口」は、(相当遠いが) 草津温泉へのバス連絡駅となっている

草津温泉にも、旧草軽電鉄≒草津温泉軽井沢 の路線跡も垣間見える

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上越線特急「水上」が臨時列車化されても、特急草津系は毎日運転されている
「上の写真」で、「“特急草津”長野原草津口」との幕ではないのは、系が、普通電車にも使われる、汎用車であることを如実に表しているのではないか


2013年2月 9日 (土)

Rabbit&Urban

昼間は湘南新宿ラインに取って代わられたE系快速「ラビット」@宇都宮線

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以前 平日は「快速スイフト」があったが、今は“通勤快速”って、味気ない名前になった分かりやすいけど

こちらは、E系快速「アーバン」@高崎線

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 同じく、以前 平日は「快速タウン」があったが、こちらも“通勤快速”に変わった

 首都圏のJR快速は毎時本なのが、残念 ってかあ駅間の規模が差が無いのかも

関西圏みたいに分毎に運転して欲しいけど

 今日は、以上です

2013年2月 8日 (金)

寺井駅から能美線跡

JR北陸線寺井駅 旧北陸鉄道能美線跡は「新寺井」駅

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線路跡は、まずきれいな遊歩道になっている

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この辺りの「奇麗さは、やや興ざめだが

こういう「鉄道的カーブ」は、廃線跡の醍醐味

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上の写真の出口の様子 きれいな鉄道的カーブを描いている

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この鉄路が現役時代は、乗る由も無いが、「晩年は、昼はバス代行」「廃止の記事が鉄道ジャーナルに載ったこと」はしっかり覚えている

2013年2月 7日 (木)

旧京福越前本線廃線跡-2

数日前 旧京福電鉄(現えちぜん鉄道)越前本線廃線跡勝山大野の、大野駅付近をアップしたが、今回は、勝山駅から少々歩いた箇所の跡を

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道路が右に曲がるが、廃線跡の路盤は、歩道から、真っすぐ進む

芝生になっているが、うっすら線路跡があぜ道に浮かんでいる

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そしてさらに行くと、「大袋駅跡」の碑が

昭和勝山大野廃止とある

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周りには、廃線跡をうかがい知れるものは何もないので、こういう碑があるのはありがたい反面場違いな奇麗さにはちょっと困惑しないでもない










2013年2月 6日 (水)

足尾銅山廃線跡(Final)

とりあえず、足尾銅山シリーズはこれにて

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 昨日の続きだが、橋梁が橋脚&ガーター橋とともに残っているとうれしい

こちらも同じ こうして 古き良き時代を偲ぶ穏やかな胸中になる

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っと 思ったら【展望台】みたいな、鉱山廃墟跡とは“場違いに”きれいな標識があった

遠方の、廃橋梁と見事なコラボだ

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2013年2月 5日 (火)

足尾銅山廃線跡-2

(前アップしたかもしれないがこの際メモリーカードの順番通りにアップします

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廃線路を道路が跨ぐ

そして実際に自動車が、一時停止無く通って行く

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振り返ると橋梁があり、立ち入り止の図なのか、簡易なゲートがある

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廃橋梁を遠くから見る 今にも列車が走ってきそうだ

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次回は、「もう少し進んだとこ」までアップします

2013年2月 4日 (月)

足尾銅山廃線跡

以前、当ブログで触れたかもしれないが、どこまで書いたか忘れたので、改めてアップすることにします

わたらせ渓谷鐡道終点間藤駅から自転車で少し辿ることができる、足尾銅山への廃線跡

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草むした路盤に廃線路 何も言うことは無い

廃線跡探索冥利に尽きる

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一歩違えば、銅山観光路線として走らせたことができたかもしれない

しかし踏切で線路が途切れる

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 踏切の跡を見ることが 廃線跡探索に欠かせない

線路跡がアスファルトで固められていては、もはや復活は望めないが

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この地は日光に近いので日光観光with日光軌道線廃線跡とセットで見れば、まさに廃線跡フリークには、たまらない行動ができる

2013年2月 3日 (日)

こうべ・かんべ・ごうど

  • 関西出身の私には、「神戸」は、“こうべ”と読むのが当たり前だが
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  • 群馬県のわたらせ渓谷鐵道の駅は、「ごうど」と読むのだ
  • これだけでも、「納得できない」のに、愛知県の豊橋鉄道の駅の神戸は、 「かんべ」 -だから、さらに「納得できない」
  •  ついでに岐阜県にある養老鉄道の駅の広神戸は、「ひろごうど」 -だから、タチが悪い?
  •  しかしながら、三重県にある近鉄大阪線・伊賀鉄道の駅の伊賀神戸駅が、「いがかんべ」 なのは-不思議と受け入れられた
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  •  こちら、わたらせ渓谷鐵道の終点間藤~伸びる、足尾銅山までの廃線跡は、【これぞ廃線跡】っと言うべく、素晴らしい@線路が草むした路盤に埋まっている
  • ずっと見ていたいくらいだ
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  • 2013年2月 2日 (土)

    北陸鉄道能美線跡ー№?

    石川県 小松金沢間のJR寺井駅~現北陸鉄道鶴来駅までの北陸鉄道能美線の廃線跡は以前触れたが、VOL?か忘れたので、番号は不明

    訪れたのは数年も前なので、何駅の近辺かは忘却したが、たしか病院があって、その裏からこのような小道@鉄道的カーブが続いている

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    線路跡直ではないが、途中線路跡沿いの公園に旧車両が展示されている

    ちょっと「奇麗すぎ」で、幻滅しなくもないが

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    燈台笹(とだしの)駅跡は、公園になって、駅名標を模したモニュメントが飾られている

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    これも奇麗すぎだが、廃線跡探索の目印にはなる







    2013年2月 1日 (金)

    北恵那鉄道廃線跡

    子供の頃見た「全国私鉄図鑑」みたいな本で、既に「昼間運行休止朝夕のみ運転」と書いてあって衝撃的だった~北恵那鉄道

    遺構は随所に残っているのだが、今回はJR中央西線中津川駅付近の“意外な遺構”を

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    こういう、JR線の側線から伸びる「細い道」は、まず「廃線跡」だと疑って?かかってよいかも

    これは、旧国鉄中津川駅から(奥に見える)北恵那鉄道中津町駅跡への引き込み線跡のあぜ道

    奥に見えるき地が、北恵那鉄道中津町駅跡敷地

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    中津町駅跡の間は、「すっかり開発されて」残念ながら、【知らないと】廃線跡だとはわからない

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    このずっと奥には、「廃線跡路盤」が草むして広がってさらに奥には、朽ち果てた廃橋梁が見られる

    今にも電車が走ってきそうな雰囲気があり、何度行っても飽きない

    今回は行けなかったが、また行ってみたい

    なお北恵那鉄道は、北恵那交通と社名を変え、バス会社として残存中だ

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