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2013年1月31日 (木)

夕方の「大阪しなの」@名古屋駅

いつか無くなるだろうっと心配しつつ残っているのが「大阪しなの」旧新垂井駅方面線路(名称上は=本線)を迂回経由するので、長野発大阪行きしなのが(大阪発長野行きしなのを上回って)「日本最長の昼行特急」だ

名古屋駅東海道線に、米原行き新快速と並んで、大阪行きしなのが並ぶのも日必ずある光景(隠れているが(米原方面下りホームの番線と並んで)番線が並列なのも、貴重だ

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新幹線で速すぎ普通列車では遅すぎるとき、名阪間移動には最適

時刻は選べないが 意外と「大阪&京都岐阜」って移動しにくい点も、ほぼ同時間帯の「大阪ひだ」とともに、重宝される

以前「大阪しなの」は、東海道下り(「しらさぎ」使用の)番線から発車しており 名古屋駅東方で、中央西線下り線など何本もの線路を平面渡りするのも見物だった

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番線に大阪行き&高山行き番線に中津川行きの表示が並ぶ

こちら別話題名古屋発長野行き「しなの」は、時~時まで、毎時分発なのに、時~時は、毎時分発になり、時の次は、時間分も

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一時は、時発まで分発で、長野県(松本市の要望で)臨時時発両編成の「松本(塩尻普通列車接続)しなの」が走ったことがある

 そこで、名古屋発の時間帯を広げるよう、長野県側が要望したところ、JR東海は、分繰り下げる「技」を見せた

 官民間のせめぎっていうか、「そうくるかああ」って感じがした

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