人間いたるところに青山あり
の「青山(せいざん)」って、「青々とした良い場所」
ではなく、「お墓≒死に場所」って意味らしい。
だから、良い文脈では使えない。
「玉砕覚悟」の時 だね
« 2011年12月 | トップページ | 2012年5月 »
の「青山(せいざん)」って、「青々とした良い場所」
ではなく、「お墓≒死に場所」って意味らしい。
だから、良い文脈では使えない。
「玉砕覚悟」の時 だね
の『人間』って、[じんかん]=って読むらしい。
「俗世間」って意味だ。
「市井」=[しせい]~世の中
って同じ意味だね。
その昔、世の人には「気持ち預金」
があったね。
しかし、バブル崩壊⇒不況⇒貧困になるにつれ、
「自分を守ること」に精いっぱいになって、⇒「余裕がなくなり」
ギスギスしてしまうようになったね。(;´Д`A ```
これぞ まさに 「負のスパイラル
今までは、他人と一定の距離を保ちつつ、相手が
害を及ぼさない限り、手出しはしなかった≒野生動物ですら
そのとおりしかし今は、
相手が逃げても、
「とどめを刺そうとする」~~いやな世の中に
なったものだ。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
昔、意味もわからず≒山本五十六がどこのだれかもわからず
氏の言葉を覚えた。
「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
が全文だって
やってみせ、言って聞かせてさせてみて、ほめてやらねば人は動かじ。
しか、知らなかったよ。続きがあったとはね。
断捨離
断って、捨てて、離れて いくことで、
穏やかに 生きていこう
自分の心に留めていたことが、今日新聞に載っていた
またしても、徳川系で いいフレーズを見つけた。
BY “桶狭間の戦いで、父親を 織田信長に殺された” 今川氏真
《なかなかに、 世をも 人をも 恨むまじ 時に あはぬを 身の科(とが)にして》
≒私は、世の中へ人を恨んだりするまい。なぜなら 時代に合わぬは 自分の
せいなのだから
う~~ん まさに『心穏やかに あらゆるものを 受け止める』精神だ
慶喜の
「とりたてて 言うべきことは あられども ただおもしろく けふも暮らしつ」
は、お気に入りだが、
家光も
「悲しまじ 悦びもせじ とにかくに つひにはおわる 夢の世の中」
って言っていた。 う~~ん(o^-^o)
最近のコメント